ポッコリお腹は気になるけれど、どうにもできずに見て見ぬふり。
身に覚えのある方も多いのでは?
メタボリックシンドロームあるいはその予備軍で悩む30代40代以降の方にありがちな体型変化は、こうして加速度がついていくのです。
しかも、年齢を重ねるごとに代謝は落ち、身体機能は低下するばかり。
一度、こんな状態になったらメタボが自然に良くなることはありません。
何か手を打たなくちゃと考えるなら、青汁が効果的です。
これまでなにもメタボ対策をしてこなかったのなら、青汁を飲むだけでも効果があるかもしれません。
いろいろやってきた方でも、青汁の栄養効果が加わることでこれまでとは違う変化が生まれるかも?!
生活習慣が原因のメタボ予備軍には、とにかく青汁が効果的です。
目次
肥満プラス生活習慣病の二重苦、メタボってなに?
「メタボリックシンドローム」という言葉は、割と最近急速に広まったもの。
「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、診断基準のひとつに腸や内臓のまわりに脂肪が溜まっていることが挙げられます。
ポッコリお腹のサイズは、おへその高さで測ったお腹周りが男性で85cm女性90cm以上が対象です。
それに加えて、高血圧、高血糖、脂質代謝異常の3つのうち、2つに当てはまってしまうこと。
つまり、メタボリックシンドロームは生活習慣病になるリスクがいくつか重なった状態を表すわけです。
ポッコリお腹が気になりだしたら、メタボ予備軍突入!
対策は、早いうちが効果的です。
工夫次第で痩せやすいメタボタイプの太り方
メタボは、太り方自体が要注意な病気です。
太り方、つまり肥満には、2つのタイプがあって、その一つが内臓脂肪型肥満。
内臓の周りに脂肪が溜まる肥満で、ポッコリ出たお腹が特徴で男性に多い太り方。
ところが、内臓の周りは脂肪がつきやすいのですが、運動や食事の工夫で減らしやすいのも特徴なんです。
実は、ダイエットしやすい太り方ともいえるのです。
もう一方が皮下脂肪型肥満。
腰回りやお尻、太ももなどの下半身を中心に脂肪が溜まる肥満で女性に多く見られます。
こちらは、痩せるのが難しい太り方。
痩せたいのであれば、しっかりとしたダイエットが必要です。
血管ボロボロ?!だけどメタボに自覚症状なし!
メタボリックシンドロームは、症状のひとつひとつのリスクはさほど高くはありません。
しかし!自覚症状がないまま動脈が硬くなったり狭くなったりする動脈硬化を進行させてしまいます。
こうして血液の流れが悪くなるせいか、メタボ状態になると、リスクが一つもないときと比べて心筋梗塞の危険性が数十倍に跳ね上がるんです。
リスクを一つでも減らすことで、心筋梗塞の危険はぐんと減ります。
ですから、自覚症状がなくても予防策や改善策をとることがメタボになった時の効果的で賢い対処法なのです。
メタボの原因は生活習慣!中性脂肪が悪循環の源に
メタボリックシンドロームがもっとも多いのは、30代~50代の男性。
女性は、更年期以降に急増します。
最近は、子どもメタボも増えていて問題になっているんです。
原因は、男性の場合は生活習慣がほとんど。
特に食生活は日々の脂肪の増減に直結します!
乱れた生活習慣がメタボの原因
食生活が乱れている
- 脂質や塩分、カロリーの高い料理が多く、野菜などに含まれたビタミンやミネラルが不足している。
- 夜食も含め、眠る2時間以内に食事をすることが週に何度かある。
- 気づかないうちに過食をしている。
生活が不規則
- 就寝・起床の時間が毎日不規則。
- 睡眠時間が不足している。
- 睡眠の質が悪い。
運動不足
- 運動を全くしていない。
身体に負担をかける習慣がある
- 飲酒が習慣的になっている。
- 喫煙が習慣になっている。
メタボリックシンドロームに限らず、私たちは現代の食生活のなかで基礎代謝だけでは燃焼しきれないほどのカロリーを摂取しています。
適度な運動は不可欠。運動しなければカロリーは脂肪として蓄積される一方です。
また、女性は更年期に入ると女性ホルモンのエストロゲンが減ってしまいます。
エストロゲンは、食欲を抑制する働きがあるので、低下すると食欲が増加してしまいます。
結果として、内臓脂肪がつきやすくなってしまうのです。
中性脂肪に気をつけたい、メタボ予備軍
食べ過ぎたり、必要以上に摂取してしまったカロリーは、中性脂肪として蓄えられます。
その中性脂肪が溜まるのが腹部の内臓のまわり。
中性脂肪は、まさにメタボの原因というわけです。
しかも、メタボの症状が進行すると体内では、中性脂肪を減らす働きをする体内物質が低下するという恐ろしい現象が起こります。
その結果、血液中の中性脂肪が必要以上に増加してしまいます。
中性脂肪は、内臓脂肪とメタボリックシンドロームの悪循環を作り出すので、最大の注意を払いたい要因なのです。
ダイエットは現代に必須?!青汁効果でメタボを改善!
メタボリックシンドロームの大敵は、なんといっても不規則な生活習慣。
予備軍も含めて、メタボになったということは、改善が必要なものが必ずあるはずです。
特に食生活は、野菜不足が大きなポイント。
青汁などでしっかりサポートしたいところです。
青汁効果を習慣にして、生活改善の第一歩
生活習慣を変えるには、現状の見直しが必要です。
睡眠をしっかりとったり、運動を始めるにはライフワークバランスから見直さなければならないかもしれません。
そんななかでも、手軽に始められるのが青汁です。
外食が多い、野菜不足のメニューが多いといった食生活自体を変えるのには時間がかかります。
でも、青汁なら手軽で簡単!
青汁を1日1~2杯を習慣にするのに手間はかかりません。
まずは青汁を始めて、いち早く改善をスタートし、ライフスタイルの見直しなどは徐々に行うようにすると、ストレスにならずに効果が得られ、結果が早く出ます。
また、年齢とともに代謝が落ちていることを感じている方にも青汁は最適。
青汁を飲むことで野菜不足解消とともに代謝を上げてダイエット効果も期待できます。
では、具体的な予防策・改善策を見ていきましょう。
青汁効果も加えて食事を見直す
外食のメニューに多い脂質と炭水化物は、なるべく減らすよう心掛けるなど、栄養バランスを見直しましょう。
特に外食が多くなくても現代人は野菜不足に陥っている人がほとんど。1日の必要量である350gを目安に足りない分は、青汁などでしっかり補うようにします。
青汁は、製品にもよりますが1日1~2杯で不足分が補えるように作られています。
青汁を飲むことで野菜不足が解消できると身体に変化も感じられて、より健康的な食生活を目指す気持ちが育まれます。
ライフワークバランスの見直しも含めて生活習慣を整える
十分な睡眠時間を確保できるようにライフスタイルを見直しましょう。
また、睡眠の質を上げるために食事の時間をはじめ、パソコンやスマートフォンなどの利用時間を決めるなど、時間の使い方を工夫することも必要です。
食事の時間は眠りの質にも影響するので、なるべく就寝の3時間前までに食事は済ませ、消化が終わってから就寝できるようコントロールしましょう。
どんなに遅くとも就寝の2時間前までには食事は終わるようにします。
青汁は消化に良いカタチになっているとはいえ野菜なので、夜に飲む場合は寝る直前ではなく、食事と同様に考えた方がより良い効果が期待できます。
適度な運動を習慣にする
メタボリックシンドロームでなくても適度な運動は必要。
できれば、週に2~3回は有酸素運動を行い、筋肉量を増やすことで基礎代謝を上げ、脂肪を燃やしやすい身体を作ると効果的。筋肉が正常に動くことによって筋肉のポンプ作用が機能し、体内の血液が循環しやすくなる。血液が循環すると、血液自体がドロドロになりにくくなるので動脈硬化のリスクも減らすことができる。
メタボリックシンドロームに限らず、現代の食事は脂肪がつきやすい内容が多いので、青汁などで野菜不足を補いつつ、自分のベスト体重を維持するためにも常にダイエットを心がけるくらいの意識が必要です。
ダイエット効果も期待!メタボに効く青汁の栄養素
メタボになってしまう食生活に不足しているものと言えば、野菜です。
具体的な栄養素としては、ビタミンやミネラル類、食物繊維など。
こうした栄養素は、緑黄色野菜を中心に作られている青汁にたっぷり。
特に青汁が得意としているビタミンCやビタミンE、ファイトケミカルといった強力な抗酸化作用のある栄養素の効果は見逃せません。
青汁に入った抗酸化ビタミン類がメタボに効果
体内を酸化(老化)させてしまう活性酸素は、メタボにとっても大敵です。
青汁に含まれる抗酸化物質は、こうした活性酸素の働きを抑制するんです。
野菜不足は、体内で老化と戦う抗酸化物質が足りない状態を生み出すため、青汁によってサポートすることが大切です。
また、青汁の抗酸化物質によって、アンチエイジング効果も期待できます。
青汁効果で代謝アップ、ダイエットにも効く?!
青汁に含まれるビタミン類のなかでもビタミンCやビタミンB類は、代謝をアップさせる効果も期待できます。
老廃物の排出作用や脂肪燃焼作用にも働きかけるため、デトックスによる体内の循環を整えることにもつながるのです。
これならダイエットにも効果あり!
青汁は、燃えやすく流れやすい身体を作るのに効果的というわけです。
青汁に入った食物繊維が中性脂肪を抑制
メタボの原因であり、悪化させる要因となる中性脂肪にも青汁は効果的。
青汁に含まれた食物繊維には、中性脂肪やコレステロールが腸で吸収されるのを妨げる働きがあります。
青汁に含まれる食物繊維の多くは、不溶性のもの。
体内で水分を吸って膨らみ、腸の動きを刺激します。
その結果、腸内に食べ物が滞在する時間が減るので、余分な脂肪の吸収を抑制することにもつながります。
水溶性食物繊維は中性脂肪の生成を妨げる働きがあるので、併せて摂ると一層効果が期待できます。
青汁のダイエット・メタボ対策効果まとめ
- メタボリックシンドロームは男性は30代以降、女性は更年期以降増えるが、最近は子どもメタボも増えている。
- メタボは、お腹の内臓のまわりに脂肪が溜まってしまい、さらに生活習慣病を起こすリスクのある3つの以上のうち2つに当てはまっている状態のこと。
- メタボの原因は、乱れた食生活が大きな原因。特に野菜不足は現代人の課題。
- メタボリックシンドロームは中性脂肪が悪循環を作り出す。
- メタボには野菜不足を補う青汁が効果的。
- 青汁は、メタボ状態のお腹まわりのダイエットの効果も期待できる。
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