たっぷり寝たのに疲れが残っていたり、せっかくの休日なのに出かける気にならなかったり。
多くの人がそんな変化を感じ始めるのが30代に入った頃。
ふと、身体の機能に衰えを感じて、自分の生活を振り返る人も多いはず。
自覚症状が出たら即始めたい、アンチエイジング対策です!
目次
生活習慣を整えてアンチエイジング対策をスタート!
老化はさまざまな形で身体に訪れますが、その原因の1つがサビ。
酸素からわずかに体内で作られる活性酸素が、身体の内部から酸化していくんです。
活性酸素は、体内に侵入したウイルスや細菌を撃退するために作られる体内物質。
ところが、ちょっとしたことですぐに過剰になってしまい、強い毒性で体内をどんどんサビさせてしまいます。
この活性酸素を抑えることがアンチエイジング、つまり老化防止の鍵。
発生を抑えるのと同時に、発生してしまった活性酸素を除去していくことが大切です。
活性酸素を増やさない生活習慣をつけ、抗酸化作用を持った栄養素を摂り入れていきます。
アンチエイジングで何よりも大切なのは、生活習慣や生活環境を整えること。
よい生活習慣を適切に実施することによって、その後の長い人生に差が出てきます。
抗酸化作用を持った栄養素がたっぷり含まれた青汁を生活習慣に加えるのは、アンチエイジング対策への手軽な第一歩となりそうです。
青汁で生活習慣を整えてアンチエイジングを
アンチエイジング対策をするには、老化の原因となる活性酸素が必要以上に発生しないようにしなくてはなりません。
そのために生活環境を整え、良い生活習慣を身につける必要があります。
効果的にエイジングケアを始めるために、心がけたい生活習慣として以下のものがあります。
アンチエイジングで心がける生活習慣 | |
タバコを控える | タバコの煙には活性酸素や、発がん物質であるタールなどの有害物質がたくさん含まれています。血液中に入って動脈硬化を起こす酸化LDLを作る原因となります。 |
アルコールを控える | アルコールは肝臓で分解されますが、その時に活性酸素が発生します。多量に飲む人はもちろん、アルコールに弱い人も注意が必要です。 |
軽い運動をする | 激しい運動は呼吸量を増やして活性酸素の発生を促します。反対にウォーキングや水中歩行といった軽い運動は抗酸化作用の働きを高めて身体の酸化(老化)を抑えます。 |
ストレスをためない | ストレスを受けると一時的に血行が悪くなり、元に戻るときに活性酸素が発生します。過剰なストレスは酸化を促進します。 |
紫外線を避ける | 紫外線にあたると皮膚細胞で活性酸素が生成されます。シミやしわの原因となるので、紫外線対策が必要です。 |
青汁で抗酸化力があるビタミンACE(エース)を摂る
増えすぎた活性酸素は、抗酸化物質で除去しなければ悪さをするばかり。
野菜不足も抗酸化物質が足りなくなる原因のひとつです。
現代人は野菜不足になりがちなので、抗酸化作用のある栄養素を含んだ青汁を積極的に摂って、アンチエイジング対策をしていきましょう!
特に青汁には、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、ビタミンEなど、代表的な抗酸化ビタミンが含まれています。
青汁に含まれるβカロテン(ビタミンA)の効果
ビタミンAとβカロテンは別の物質で、βカロテンが体内でビタミンAに変換される(すべてが変換されるわけではない)。
強力な抗酸化効果を持つのは、βカロテンで、活性酸素を除去して健康を維持する維持する環区割りを果たしている。
⇒クリアな視界と若々しさをキープ?ビタミンA(βカロテン)の効果
青汁に含まれるビタミンCの効果
ほかの抗酸化物質に比べて作用する力は弱いが食酸化物質が少ない場所で働く。皮膚や血管の老化防止や、免疫力を高める効果を持つ。
青汁に含まれるビタミンEの効果
人間の身体で最も酸化されやすい細胞膜に多く存在する抗酸化物質。細胞が破壊されたり、細胞の情報を伝えるDNAが傷つけらえるのを防ぐ効果を持つ。
基礎代謝を上げる青汁と相性の良い組み合わせ
上記を見てもわかるように、身体をサビさせる原因は、不健康な生活習慣の積み重ねです。
特に忙しいからと食生活がおろそかになったり野菜不足になると、抗酸化物質が足りなくなって活性酸素が優位に働いてしまいます。
その結果、エネルギーの代謝が落ちて元気がなくなったり、基礎代謝が低下して慢性的な疲れが抜けなくなったりと、身体の機能の衰え(老化)を感じることになるのです。
まずは野菜不足にならない食生活を心掛けたり、おやつはナッツなどの健康に配慮したものを選びましょう。
食事は3食きちんと食べることが効率良く代謝を促しますが、いきなり生活習慣を変えるのも難しいもの。
まずは1日1杯の青汁を利用して改善することを優先しましょう。
モロヘイヤ青汁でβカロテン(ビタミンA)を強化する
モロヘイヤに多く含まれているので、モロヘイヤを主原料とした青汁を選ぶのがおすすめです。
また、皮付きのニンジンやホウレン草、小松菜などにも豊富なので、そういった野菜と一緒にミキサーにかけてスムージーにするとβカロテンを効率的に摂取できます。
ケール青汁でビタミンCを強化する
ケールやゴーヤ、明日葉に多く含まれるビタミンC。
主原料にこういったものが使われた青汁を選びましょう。
また、ビタミンCは柑橘類などのフルーツにも豊富です。
グレープフルーツなどのジュースで青汁を割って飲むのもおすすめです。
明日葉青汁でビタミンEを強化する
明日葉に多く含まれているビタミンE。
オリーブオイルやオリーブのピクルス、ナッツ類にも含まれているので、イタリアンを食事にとり入れたり、ナッツを使ったスイーツを選んでみてはどうでしょうか。
青汁の各原料の栄養素比較記事はこちら!
青汁で基礎代謝を上げてアンチエイジングまとめ
- 老化とは活性酸素の過剰発生によって身体の至る部分がサビること。
- 活性酸素の発生を抑えると同時に、活性酸素を除去することが大切。
- 老化防止は、普段の生活の中で積み重ねていくことで将来に差が出る。
- 青汁は、抗酸化物質が豊富なのでアンチエイジング対策にはもってこい。
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