みなさんは商品を選ぶとき何を目安にしていますか?
値段であったり、性能であったり色々な”ものさし”があると思います。
ただやっぱり決め手になるのはブランド力や安心感ですねよ。
今回ご紹介する青汁は、誰もが1度は聞いたことのある定番の『ふるさと青汁』です。
色々な視点で健康を考えた商品展開をするマイケアの青汁ですが、実際のところどうなのでしょうか?

実際に『ふるさと青汁』を飲んで評価レビューしてみた!

「THE王道」といったような濃い緑色で、昔ながらの伝統ある青汁を連想させるパッケージデザインですね。
国内産原料使用と大きく書いてあるところが、買う側にとって嬉しい配慮です。
また、裏面には使用している原料の概要や、農地の写真があり「ちゃんとした環境で育てられた原料なんだな~」と感じます。
では実際に飲んでみましょう。
粉末の色は、小分けの袋と全く同じ濃い緑で、細かく観察していると粒の中に白いものがちらほらありました。
色合いで言ったら他の青汁よりも若干黄緑に近く、本当に煎茶のような色をしています。
また、においも優しく「お茶っ葉かな?」と思うようなにおいでした。
100~200mlで割ることが推奨されていたので、100ml程度の水で割ってみました。
濃い緑茶のような色と程よい香りです。
水が冷たすぎると粉がよく溶けないので注意です。
『ふるさと青汁』の味はおいしい?まずい?
私が1口目を飲んでみて、まず初めに「お~甘い!」と感じました。
青汁独特のクセがなく優しい甘みがありおいしいです。
大麦若葉を使用していることから、見た目・におい・味においてもお茶のような感覚で楽しめます。
程よい甘みの理由は、オリゴ糖!
子どもから大人まで飲めるように工夫されているんですね。
青汁初心者でもこれなら飲みやすいです。
また、牛乳などの他の飲料と混ぜてもおいしく飲めるとメーカー側からも推奨されているので、この甘みを活かしておいしく飲める組み合わせはたくさんありそうです。
『ふるさと青汁』のおすすめポイントは?
『ふるさと青汁』では、冒頭でもお話ししたように国内産の原料を贅沢に使用しています。
- 明日葉(八丈島産)
- 大麦若葉(熊本県産)
- 桑の葉(島根県産)
セリ科の植物で、「今日、葉を摘んでも明日には芽を出す」と言われるほど生命力が高く、栄養価も一部ケールに勝る。
明日葉特有成分の『カルコン』というポリフェノールの健康効果が注目を集める。
イネ科の植物で、大麦の若い葉の部分です。
世界で最も古くから栽培されている作物のひとつと言われており、ビタミンやミネラルのバランスの良さが認められ、青汁やサプリメントとして使われるようになりました。

日本各地に自生するクワ科の植物の葉です。
古くから薬草や漢方で使われ、近年青汁の原料としても使用されるようになりました。
生活習慣予防やダイエット効果も注目されています。

国産明日葉の栄養と効果がすごい青汁
ふるさと青汁のメインで使われている八丈島産の明日葉は、農薬や化学肥料に頼らないで育てられ、火山灰質の土から吸収した栄養、海からのミネラル、太陽の恵みを受け充実した環境で作られることから、ビタミンや食物繊維もケールを超えると言われるほどです。
また、明日葉特有の『カルコン』という成分は、ポリフェノールの一種で、血液サラサラやむくみの解消、デトックス効果も期待できると注目されています。
関連記事:カルコンの驚くべき効果とは?
『ふるさと青汁』が人気の理由
数ある青汁の中で、『ふるさと青汁』はなんと2016年に1億杯を突破しました。
その人気の理由とは一体何なのでしょうか?
一言で言えば、『おいしいのに体に良い!!』
全体的に栄養豊富でクセのない素材を使っているからこそ、おいしく毎日続けられるというのが『ふるさと青汁』が愛されている理由ではないでしょうか。
『飲んでみた』まとめ | ||
主原料 | 明日葉 大麦若葉 桑の葉 |
豊かな自然環境の中で作られた栄養豊富な八丈島産の明日葉を使用。 青汁の原料の中でも、クセがない大麦若葉や桑の葉をメインで使っている。 |
味 | 口当たりはやさしくほんのり甘みがある。 後味は若干苦みはあるが気になるほどではない。 水でもおいしく飲める青汁は珍しい。豆乳や牛乳との相性は抜群。 |
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おすすめポイント | 生命力の高い明日葉には、一部ケールを超える栄養素が含まれており、さらに質の高い八丈島産の明日葉を使っていることから効能が期待できる。 また、その他の原料に関しても国内産のものを使用しているので、安心安全な青汁と言える。 |
『ふるさと青汁』をおすすめしたい人
✅野菜不足な人
✅高血圧や血糖値が気になる人
✅おいしく青汁を飲みたい人
✅国内産の原料を使用した青汁がいい人
✅信頼や安全性を求める人
✅家族で青汁を始めたい人
『ふるさと青汁』の栄養成分と効果は?
商品の側面に表示されている詳細を見ていきましょう。
原材料は、明日葉・難消化性デキストリン・直鎖オリゴ糖・桑の葉・大麦若葉が含まれています。
・明日葉(八丈島産)
古くから健康にいいとされ八丈島の人々に食されており、ビタミン・ミネラル・食物繊維など普段の食事では不足している栄養素をたっぷり摂れる緑黄色野菜として知られていました。
また、明日葉には根や茎の中から出てくるネバネバした黄色い汁の『カルコン』が含まれており、これは明日葉独自の成分です。
緑茶の「カテキン」や大豆の「イソフラボン」と同じポリフェノールの一種で植物由来の栄養素が豊富に含まれています。
カルコンは、血糖値を下げたり、肥満を抑制する効果もある天然色素として注目を集めています。
さらには、『クマリン』と呼ばれる血流やむくみなどを解消するポリフェノールも含まれていることから、希少成分の宝庫とも言われています。
・難消化性デキストリン
水溶性の食物繊維の一種で、トウモロコシから作られました。
血糖の上昇抑制作用や整腸作用、中性脂肪の上昇抑制作用、内臓脂肪の低減作用、ミネラル吸収促進など非常に優秀な素材として特定保健用食品(トクホ)としても厚生労働省から許可されるなど、安全性の面でも問題はないとされています。
不足しがちな食物繊維を補う成分として、様々な食品に使われています。
・直鎖オリゴ糖
低甘味で優れた保湿性を持つ食品素材で、腐敗防止やでんぷんの老化防止効果があり、品質の低下を防ぎ飲みやすくするために使われています。
・桑の葉
一般的に桑の葉は、便秘解消やダイエット、二日酔い予防、メタボ対策、糖尿病予防などの目的でお茶としてもよく使われています。
もともとは絹糸を作り出す蚕のエサとして、古くから重宝されていた作物ですが、その栄養価の高さから漢方薬や薬草としても使われてきました。
桑の葉の特徴として、DNJ(1-デオキシノジリマイシン)と呼ばれる糖質の吸収を抑えたり、血糖値をコントロールする働きがあり、桑の葉の有効成分として知られています。
また、ビタミン・ミネラル食物繊維も豊富で明日葉・大麦若葉同様青汁の原料としてもよく使われています。
・大麦若葉
大麦若葉には、動脈硬化や糖尿病、高血圧などの生活習慣病を予防する働きのあるSOD酵素や骨や歯を丈夫にするカルシウム、血の元となるヘモグロビンをつくる鉄、そして豊富なビタミン類・食物繊維が含まれています。
また、大麦若葉に含まれる葉酸は貧血や動脈硬化などの予防に効果があり、妊娠中や授乳中の女性には大切な栄養素と言われています。
また、食物繊維はキャベツの約15倍と言われており、便秘の悩みや老廃物排出にかなり効果的です。
『ふるさと青汁』詳細情報!気になるコスパは?
では、『ふるさと青汁』の詳細な情報を見ていきましょう。
商品名 | ふるさと青汁 | |
販売者 | 有限会社マイケア | |
商品種別 | ふるさと青汁 (通常) |
ふるさと青汁 (とくとく便) |
内容量 | 3g×30包 +3g×14包※ |
3g×30包 +3g×14包※ |
価格 | 3,800円(税別) | 3,420円(税別) |
1杯あたりの価格 | 約127円 | 約114円 |
備考 | ※初回14包プレゼント | 定期購入(縛りなし) 初回から定価より10%OFF ※初回14包プレゼント |
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